夫にとって、私はただの家政婦?
スマホばかりいじってる夫から
再び大切にされたいと思いませんか?


モニター募集のため先着5名様限定

私の代わりに家事をしてくれるロボットがいたら
夫に私は必要なくなるのかな?

こんにちは、明日香です♪

以前の私は、夫との日常にすごくモヤモヤしていました。

結婚するまでは、

 

「結婚したらこういうことをしよう」
「こんな新居にしよう」
「こんな結婚式にしよう」

 

という共通の目的があって、そのためにいろいろ話をしていたんです。
そして楽しかった。

でも、それらが終わってしまった後、

夫は仕事、私は家事。

それぞれ役割分担しているけど、何か目的があるわけでもなくて。
なんか、さみしくて。

 

共通の話題が欲しいのに、
夫とのコミュニケーションはうまくいきませんでした。

 

引っ越しで孤立しがちな私と対照的に
夫は友人や会社仲間と飲んだり出かけていて。

 

こんな話をした、職場の愚痴を言いあってきた、今の職場はああでこうで…
と1時間以上も散々話してくるのに。

 

今度は私の番かな、と話し始めても

5分と聞いてくれず、すぐにスマホをいじられてしまう。

 

そんな繰り返しで、
もう自分の話をするのもちょっとあきらめがちになったりして。

 

自分は妻として、いてもいなくても同じなのだろうか・・・。
まるで一人暮らしの家事を代行している家政婦の気分でした。

ほんとは、同じ目線で、何か共通の目的を一緒に達成したりしたい。
いたわりや励ましの声かけをしてほしい。
報われない自己犠牲ばかりの夫婦関係をなんとかしたい。

このサービスは、そんな昔の私のようなモヤモヤを抱えた女性に向けてご用意いたしました。

結婚して2人でいるのに、まるで独身のよう

そんなふうに思ったことはないですか?

毎日頑張ってるのに、達成感がない。
私が頑張ったっていう証は、何も残らない。

家電やAIでもできることを毎日一生懸命やっている自分の意味って何なんだろう?
成果として残るものがないのに、
やってくれて当たり前、できてないときだけ。

「こんな当たり前のことがなんでできないの?」
「ありえない」
「甘え」
「サボってる」

相手の挙動ひとつに
「また責められる、怒られるんじゃないか」
とびくびくする毎日。

私じゃなきゃいけないって思ってもらえてる気がして結婚したのに、実際は私じゃなくてもよかったんだろうな。

すごく悲しいし、それに気づけなかった自分に残念な気持ちでした。

愛情の一方通行は嫌だ

私が思い描いていた結婚生活は、

 

髪をきってきたとか
実家から母親が会いに来たとか
いつもより凝って料理を作ったとか

買い物帰りの道で猫に会ったとか

そんなたわいもない話を笑顔で聞いてくれる夫。

 

家事を頑張る私に、「ありがとう」と声をかけてくれて、労わってくれる。
私が不安を感じたり焦りを感じていると、ぐちゃぐちゃな話でもじっくり耳を傾けてくれて。

たまの休日に、2人でランチをしながら二人の今後についてじっくり語り合ったり。

 

体の健康のためにバランス考えてご飯を作ったり、
稼いできてくれたお金を無駄にしないようと節約しているのを見て

「助かるよ」「頼りにしてるよ」って声をかけてくれたりなんかして。

 

そんな生活が私の憧れる日常なんですよね。

結局、頑張ってる私を認めてほしかったんです

当時を振り返ると、私がずっと求めていたものは、「自分を認めてくれる夫」だったんです。

私という人間に価値を感じてくれる人の存在が欲しかった。

とはいえ、夫が変わってくれることを諦めてしまっていたので、

夫には、ずっと何も言いだすことができませんでした。
 

そして、
「こんなこと聞かされても迷惑でしかないよね」
「みんなそれぞれ自分のことで大変だもんね」
「ネガティブな話ばかりしてしまったら、嫌われてしまうかも」

そんな思いがあって、友人にも親にも、誰にも相談したり吐き出すことができなかったんです。

我慢を続けてしまった原因は
「自分のなかにこんな思い込み(常識)」があったから

●自分の存在は迷惑
●他人は自分を傷つける
●楽しむことは誰かに負担をかけること
●お金を使うのは悪
●楽しむことはさぼっていること
●我慢して夫に尽くすのが妻

私はこんな思い込みに縛られて、ずっと悩まされていました。

 

 

もちろん、ときにはこんな励ましの言葉を見聞きすることもありました。

専業主婦がいるから、家族のほかのメンバーは仕事や学業などに専念できる

主婦の働きは〇十万円の価値がある


とかね。 

けど、自分ではそう胸を張れなかったです。

そういうのは、「完ぺきに家事をこなしている人」が得られるものだよなって。

中途半端にしかこなせていない私は、そういうのに値しないと思ってました。

こうした思い込みが、私をがんじがらめに縛っていたんですよね。

その結果、自己否定のループにハマったり、極度の緊張状態になってしまったりしていたんです。
 

まずは、自分の価値を認めてもらえることで楽になろう

もしあの頃、夫以外にも人との付き合いがあって、私の価値観に共感してくれる人が一人でもいたら、

もう少し自分の在り方に自信が持てただろうな、と思うんです。

自分で自分のことを認めることができたら素敵だなと思うのですが、当時の私にいきなりそれはできなかったです。

だから最初は、他人の力を借りて、自分のことを認めるきっかけにして欲しいんです。


そして自分を認めるためには、自分の中にあるネガティブな思い込みを外していくことが大事になってきます。

思い込みを外すためには、新しい価値観を得ることも必要

思い込みというのは、自分も知らないうちに積み重ねてきてしまった人生の集大成。


たとえば、「お金を使っても悪いことじゃないんですよ」と他人から言われたところで、
「そうなんですね」なんて簡単には切り替えられないですよね。


家庭のお金を自分のために使うことには、やはりためらいが生じてしまうことがあると思うんです。

ちなみに私の場合は、お金についての思い込みをこんなふうに解消していきました。

 ↓↓↓

夫が稼いだお金。だから、なんとなく、使うことが申し訳ない。
夫は「気にせず使っていい」と言葉では言ってくれていたけど、できませんでした。


たぶんその根っこにあるのは、
実家の母。
「安いは正義」の価値観の人でした。


私もそれを見て、「お金を使わないことがいいこと」だと考えていました。
できるだけ切り詰めて、貯金を増やすことが「妻としての自分の価値」だと思い込んでました。


だからどんなに寒くても暖房をつけなかったり、どんなに暑くてもエアコンをつけずスーパーの中をうろついて時間をつぶしていたり…

「あ、これいいな」と思っても
「高いから」と棚に戻した食品や商品は数知れず。


夫が一緒に買い物をしている時に、
ぽんっとかごに入れられた商品。
夫にも「何か買ったら」と言われて、夫より安い額だったらいいかな…と申し訳なさそうに自分も1つ買う。
みたいなこともよくありました。

夫が「外食行こう!」というと「私が切り詰めてきたお金が水の泡じゃない…」という思いになるのはいつものこと。



そうした考え方が変わったのは、「お金に恵まれている人」の考え方を知ってから。

お金に恵まれている人は、「お金を使うことは良いことにもなり、悪いことにもなりうる」ということを知っています。


だから、良いお金の使い方を知り、できるだけ悪いお金の使い方をしないように気を付けているそうで。

それを聞いて私は、

「お金を使う」=悪、といった、

ゼロ百思考で考えている自分の思考に問題があるのではないか?

と考えるようになりました。

 
どんな出来事も良い面と悪い面があるものです。

そのうち、それぞれの良い面と悪い面は何か。どうしたら良い面を活かせるか。


そういうことを考えて学んでいくのが正しい向き合い方なのに、

たった一つのネガティブな出来事から「これはこういう嫌な思いをするから、悪」とレッテル張りをして生きていました。
 
そうして「悪」と思ったことをひたすら避けてばかりいた自分。
なんか、おかしいかもと気づいたんです。

お金は「信頼と愛情のエネルギー」だという視点もあると知ってからは、

 
お金を払うことを「損」ではなく「感謝」だと考えることができるようにもなり、

お金を使うことにネガティブになることがなくなっていきました。

人へのお礼、自分へのいたわり、サービスを提供してくれる人への尊敬と感謝、こちらから好意的に思っているという気持ちの表現。


そういうことに意識をむけるようになってから、以前と比べてずいぶん前向きにお金を払うことができるようになりました。


さらに言えば、なぜか使っている額は増えているのに家計に余裕ができていくという不思議な状況になりつつあります。

夫婦仲を悪化させていたのも、思い込みが原因だった

そうした経験に加え、私がこれまでの自分の価値観を疑うようになったのは、親友からの意見がきっかけでした。

夫との関係に不満を抱えていた私は、親友とのランチの場面でつい
「私ばっかり気を使って生きているのに、あっちは私のこと全然考えてくれない。」
とこぼしていました。

すると、いつもなら「ああ~、嫌だよねそういうの」と言ってくれる親友から、意外な返答が返ってきたのです。
 
 

そうやって勝手に気を使われて、で「私にも同じようにして」って言われたら、だいぶ窮屈に感じるなぁ

正直、「ええ~?!」でした。
だって、気を遣われたり親切にされることって誰でもうれしいことだし、してもらったことって返すものでしょう?!


それを、「ありがた迷惑」みたいに言われて、しばらくぼうぜんとしてしまったのを覚えています…。

 

けど、結果的に飲みこむことことができました。

なぜなら、中1から今までずっと、私の人柄も考え方も受け止めてきてくれた親友の言葉だったから。


そしてそんな親友にここまで言わせたということは、これまでうまくいかなかったのは、自分の価値観がやらかしているのかもと思ったのです。

自分の価値観が変わったら夫婦仲は改善した

自分が夫に対して勝手に気を遣い、そして夫に同じことをするように求めていた。
そう気が付いた私は、さっそくそれをやめてみることにしました。

 

すると、夫の態度は激変。

あっという間に、私が理想としていた週末に2人でデートするような安定した夫婦関係に戻っていったのです。

「どうしたい?」と聞かれたときも
「任せるよ」「どっちでもいいよ」というのをやめて

「疲れたから休みたい」
「これを頼みたい」
と伝えられるように。

ちょっとしたことで機嫌が悪くなることも減り、
夫からも「今の関係が今までで一番いいと思う」と言われるようになりました。

この経験から私は、

自分の価値観が変わるきっかけが生まれ、自分の中の思い込みが外れれば、夫婦仲は自然に改善していくんだな
ということを知ったのです。

ただ、当時の私は、まずは自分のことを認めて欲しかった。

「こういうことが必要だと思っているから頑張っているのに、報われない。」
「どうせこの世界では誰も私をわかってくれない」
そんな思い込みから抜け出す必要がありました。

そこ到達できるまでに、私はけっこう時間を使ってしまいました。
だから私は、まずはあなたの価値観を認めてあげたい。

それから、話を掘り下げながら、あなたの中にある思い込みを引き出して、夫婦仲が改善するような新しい価値観を渡せるきっかけを作れたらなと考えています。

私がこの企画で提供する3つのこと

1.まずは私が、あなたの正直な気持ちを全部受け止めます

一人きりで、全部抱え込んでいませんか?

旦那さんから否定されそうで、ずっと自分の思いを押し殺して生きていませんか?

あなたの主張や感情にはちゃんと理由があるのに、わかってもらえなくて、

つい感情的になって拒絶、否定されていませんか?

 

こんな感情を持つからいけないんだ

こんな風に思う自分はダメな人間だ

と思っていませんか?

実は問題はそこではないのです。

 

感情は、あなたの心か送ってくれるサインです。

 

嬉しい気持ちなら
「いい感じ!この調子で進んでほしい」

悲しい気持ちなら
「苦しい…この状況を変えてほしい」

怒りの気持ちは
「ひどい!もっと大切にしてほしい」

 

感情は、あなたが満足して生きるために受け取るべきサインです。

 

だから、あなたの心が発している「こうしてほしい」というサイン=感情
を、見える場所に引っ張り出してよく観察する必要があります。

 

しかし、あなたが本当の気持ちを存在しないもの、違うものだとしてふるまうと、心はどんどんサインを大きくしていきます。


感情はどんどん大きくなり、ヒステリックな態度をとらせます。

積もり積もった挙句、ちょっとしたことで爆発し、あとから後悔だけが残ります。

 

そして、

「ああ、やっぱり自分はダメだ」

「こんな風に考える自分を封印しよう」


そう思うようになって、

「何も感じていません」
「なんとも思っていません」

と、怒りや悲しみに蓋をするようになって、さらに爆発のレベルが大きくなっていく…

それが、あなたを悪いスパイラルに陥らせています。

考えてみれば、本当のあなたは、優しくて旦那さん思いで、
一生懸命ながんばり屋さんです。
だから相手が望むことを優先させてたいと思うし、ちょっとくらい自分がしんどくても「いいよ大丈夫だよ」って言ってあげるんですよね。


その優しさが、パートナーだけでなくあなた自身にも向くようにしてあげたらいいんです。

 

けど、「そんなの許されない」「そんな資格ない」といった思い込みがそれを邪魔していて、その結果、無視され続けて膨らんだ感情が、あなたからコントロールを奪っています。

 

本来、感情に、良いも悪いもありません。

感情は、雨がふるとか、風がふくのとおなじ「現象」です。

雨がふると、地面が濡れます。

でもそれを、「悪いこと」とは思いませんよね。

ただ、濡れると「困る」。だから傘をさしたり屋根を作るわけです。

 

あなたの心も同じ。

「ある」「存在する」「あっていい」と、現状をまず見つめることから対策は始まります。

 

なのでまず、あなたの本当の気持ち、感情が「わかってほしい!!」とアピールしている部分をきちんと受け止めて理解します。

 

2.あなたの心の底にある思い込みを外すお手伝いをします

「本当はこうしたい」

「自分とこう接してほしい」

そんな気持ちが見えてきたら。

 

次にやることは

あなたの気持ちを叶えるのにブレーキをかけている思い込みを外すこと。

 

私もそうでしたが、

「本当はこうしたい」

と思っていても、


もれなく
「でも自分には無理」
「夫はそうは思わない」
「夫は歓迎してくれない」

と、否定的な考えが浮かんできていたんです。

 

前に進みたいのに、ブレーキをふんでいる状態。

進めるはずがないですよね。

 

でも自分でブレーキを踏んでいることにはなかなか気づけません。

だって、無意識でずっと、ブレーキを踏んでるから。

ブレーキを踏んでいない状態を知らないんです。

 

ずーっと伸ばしていた長い髪をバッサリ切って初めて、「頭が軽い!」「髪の毛って重かったんだ」と気づくみたいな感覚です。

 

ずっと当たり前だった状態を抜け出す、というのは難しい。

エネルギーも労力も必要です。

だから一人で思い込みを外すのは難しいんです。

  

なので、私がその「思い込み」というブレーキを外すためのお手伝いをします。

 

ちなみに私が外してきた思い込みを例としていくつかあげると、

・私はダメな人 → 自分、けっこう頑張ってるじゃない
・自分は人から求められていない → 自分を必要としている人もわりといるみたい
・自分にはいいところが一つもない → 自分にもできることがある
・何も頑張ってない → けっこう頑張ってるよ
・こんなことしかできない → できていることもある。ここから増えていくんだ

 

これらすべて、他者と関わったり教わったり気づかされたりしながら変わってきたものばかりです。

こうした思い込みの転換で、自分に対する考え方も、夫に対する態度も、ガラッと変わっていきました。

 

以前よりずっと夫に優しくなれたし、夫もむしろそれ以上に優しさを返してくれるようになりました。

前提にある思い込みが変わっただけで、日常に大きな変化があったわけではないのに、

という感覚はぐっと増えていきました。 

  

3.私の話を新たな価値観や解釈として活用してみてください

私はこれまでに価値観をたくさん変えることで、夫との衝突を解決してきました。

夫と暮らしてみて思うのは、夫婦というのは、同じ人間だけど「もはや違う星の人間同士の共同生活」だということ。

常識が、とらえ方が、大事にしたいことが、あまりに違いすぎる。

 

付き合いはじめてからもうすぐ15年ですが、いまだに「え・・・?」と思うことはたくさんあります。

毎日のように「そんな風に考える人間いるの?」と思う事態が起こります(笑)

 

あまりにも違いすぎる私たち夫婦ですが、「性格の不一致で離婚」と思うことはありません。お互いに「違い」を「同じ」にしなくても、私たちはうまくやっていけるからです。

 

そんな私たち夫婦がどんな失敗をしてきて、どんな学びを得て、どんな風に関係を保っているか(そしてどんな喧嘩をしているか)という話は、あなたとパートナーの関係改善においても役に立つことがあるはずです。

 

そして、今まで読んできた数百冊の本を読んで、夫婦に限らず人間関係をよりよくしていくために必要な価値観と解釈も、事例を交えながら紹介していきたいと思います。

 

もっと夫婦関係をよくしたくても、

自分と夫、自分の父親と母親の夫婦関係しか深くは知らないもの。

お手本がそれしかなかったら、そのパターンから抜け出すことはできません。

 

だから、うまくいっている事例もうまくいってない事例も、両方たくさんの事例や考え方を知っておく。それが夫婦にとって重要だと思います。

 

うまくいっている夫婦だってケンカはします。

でもその後うまくいっている夫婦はどう考えてどう解釈しているのか。

そういったことを知れば、これからのパートナーとの関係性をよくするために選べる行動はもっと広がると思うんです。

 

 

 

明日香と1時間お話ししてみませんか?

 

あなたの正直な本音を
全部まるっと受け止めます

自分一人で抱え込まなくても大丈夫!

 

どんなに大事なパートナーでも、不満や不安が積み重なるとなかなか関係改善に踏み出すことは難しいですよね。


なんで私ばっかり気を使わなくちゃいけないんだろう?

夫は私の気持ちなんて全然知ろうともしてくれないのに?


そんな思いを抱えたまま行動することはできません。

まずは、あなた自身がまるっと受け止められることが必要です。


「今こんな状態で」「こんなことに困ってて」「こんな風に苦しくなって」「相手のこんな言葉が頭から消えなくて」「自分のこんなところが嫌で」「本当はこうしたいのに」「相手にはこうなってほしいのに」「このままじゃいけないのはわかってるんだけど…」

そんな思いを一度全部、打ち明けてみてほしいんです。

 

実の親、会社の同僚や上司、友達。

あなたの周りにはいろんな人がいると思います。

けど、そうした人たちでは打ち明けられないことがたくさんあるのではないですか?

 

もし言ってしまったら、その身近な人たちにあなたの背景も意図も知らないまま、

「え、それは良くないよ」「あなた甘えすぎだよ」「旦那さんがかわいそうだよ」「私たちの時代はそれが当たり前だったよ」「あなたは恵まれているよ」

なんてことを言われそうでちょっとこわくないですか?

 

求めていないのに、「私の時はこうしたよ」「こうしたらいいんじゃないの?」と言われてプレッシャーでしんどくなりそうで言い出せなかったりしませんか?

 

なにより、パートナー本人に伝えたいこと。わかってほしいこと。直してほしいこと。自分をどう扱ってほしいのか。そうしたことは、一番言いにくいのではないでしょうか。

言葉にして伝えても、「そんなの無理!」「そっちばかり要求して!」なんて言われてしまったら、立ち直れません。

一番大事で近しい存在だからこそ、言えないことはたくさんあるはず。

 

 

なのでこの1時間では、目いっぱいの心を込めて、

あなたの内側の気持ちを聞き、一緒に発掘していきます。

 

思うままに話してもらったり、時には私から問いかけをしながら、

一緒に「私は本当は何を願っているのか?」「何をいけないと思い込んでしまっているのか?」を見つけていきましょう。

 

その過程で、あなたの中にある感情をあらいざらい、出してみましょう。

 

悲しい気持ち、寂しい気持ち、怒られるんじゃないか非難されるんじゃないかと思って不安な気持ち、常識から外れた感情、わがままで自分でも認めたくない気持ち。

そうした気持ちをこの1時間で言葉にしながら、「本当はこんな気持ちがあったんだ」ときづくことからがスタートです。

  

思ったように言葉が出ないこともあるでしょう。

あなた自身が「認めたくない」と思う黒々とした思いも、出すのが恥ずかしくて言えないこともあるでしょう。

 

  

でも、そうした思いを持っているのはあなただけじゃないんです。

あなたの「人前に出せない気持ち」を非難する人は、自分の中にある黒々とした感情を見ないふりしている人たちです。

みんな持ってるのに、「私にはありません」とごまかしているだけ。

 

そうした人は、弱いです。

ふとした拍子に表に出てきた感情と向き合えなくて、パートナーに「あなたが悪い」「あなたのせいだ」というしか自分を守る道がない。

 

  

逆に、自分の中の黒々とした感情と向き合えている人は強いです。

 

「ああ、私はこんな感情を持ってる」と自覚している人は、

何か問題が起きた時に他人のせいにしない人。

 

だって自分の中の黒い感情に気づいているから。向き合い、いたわり、どうしたらその感情から抜け出せるかを考えられるから。

だからこそ、大事な人を傷つけたり、責任転嫁をしないで済むのです。

だから、夫婦仲が円満なのです。

 

いつ、どこで、何をしたっていいんです。どう感じても、どう考えてもいいんです。

 

大事な人を大事にしたい気持ちがちょっと空回ってしまっただけです。

あなたの一生懸命さは、決して無駄じゃないし、間違ってない。

 

自分の本音がわかり、認めてあげられると、パートナーのことをもっと理解したい、大切にしたいという気持ちは自然に生まれてきます。

 

頑張る方向さえ変えられたら、
あなたとパートナーは最高の関係を取り戻せます。

 

まずは自分が安心することで、パートナーとの関係をよくする一歩を踏み出しましょう。

 

参加費について

1時間きっちり時間を使ってマンツーマンであなたと向き合います。

そのためコストはかかってしまうのですが、今回はモニター募集のため、値引きさせていただいております。

参加費は、先着5名様に限り、5000円→3000円とさせていただきます。

明日香のサードプレイス相談所(仮)

使用媒体:zoom

申し込み確認後、メールを送りますので、

詳しい日程調整はその後でやっていきます♪

Q & A

Q. zoomの時間はどれくらいですか?

A. 目安としては、1時間を予定しております。

追伸

こんにちは、明日香です♪

これは私の持論なのですが、「良い夫婦仲は、結婚している人の幸せの基盤」だと思うんです。

 

どんなに仕事が順調でも

どんなに素敵な洋服を着ていても

どんなにおいしいものを食べていても

たっぷり寝ても、どこかに出かけてみても

 

人生を満たすような活動をどれだけやっても

世界でたった一人の、

あの人との心の距離が遠いままでは
何もかもが味気ないんです。

 

人は小さいうちは、親が心の安全基地だといいます。

「ここなら大丈夫、自分はここなら心配ない」

そう思える場所があるから、冒険や挑戦に出かけていけるのだとか。

 

では、大人になったら安全基地はどうなるのでしょう?

いろんな形があるとは思いますが、

私は夫婦関係が安全基地の一つになると思っています。

 

「あなたは特別、私も特別」

「お互い違うから、フォローしあえてよかったよね」

「あなたと一緒になってよかったなぁ」

 

「こんなこともあったね」

「あんなこともあったね」

「あなたとだから、乗り越えてこられたね」

    

そんな風に、お互いを理解しあい、思いや経験をシェアしあう。

そんな安心した関係があって初めて

人生におこる様々なトラブルも「一緒なら大丈夫、乗り越えていこう」という勇気がわいてくるものです。

 

正直、人は一人では生きていけません。

自分には足りないものだらけです。

結婚って、そうした「足りないものを補い合う」一番身近な場所です。

 

夫婦関係がよくなれば、それ以外の関係だって良くしていけます。

たとえうまくいかなくても、安全な場所がある。頼りにしてくれている人がいる。

それだけで人は、どんな困難にも立ち向かえるものです。

 

けど、それを「どうせ無理」と鼻からあきらめてしまう人が、私の周りにもたくさんいます。

 

・夫婦が分かり合うなんて無理

・夫婦仲が良いなんてレアケース

・子供がいるからなんとか我慢してる 

 

そんな常識、いやなんです。

  

・やっぱりこの人を選んでよかった
・この人といる時の自分が、一番好き
・この先も、一番優先したい相手

 

そんな風に思える夫婦がもっと増えてほしいです。

 

孤独を感じて、自分の無価値観にさいなまれる人はぐっと減るし


毎日のパートナーと顔を合わせる時間が楽しみになったら、
1日の幸せ度は確実に上がるでしょう。

だって一緒の空間にいるだけで、1日の疲れやしんどさが浄化されていくんですから。


 

そんな夫婦が増えたら、世の中もっと優しくて明るい社会になるよなって思うんです。

だって、やさしさや幸せは、確実に伝染しますから。


仲が良く信頼しあっているあなたとパートナーと関わったら、
結婚していない人も、子供も、職場の人も、親戚も、両親も、
幸福のおすそ分けをもらえるんです。

 
 
  

「そんなのただの理想」「言いすぎ」
そうかもしれません。

 
けど、私は
世の中を「どうせよくならない」と斜に見てしまう世界より、
そんな幸せを伝染させられる人が少しずつでも増える世界がいいです。

 

私にできることって、決して多くはないけれど。

あなたが自分の気持ちと向き合って、
大切なパートナーとの関係がよくなって、

そしてそんな二人の姿を見た人たちが
「夫婦っていいなぁ」
「人を愛するって幸せそう」
となったら。

結婚に限らず、誰かに優しくなれる人が増えていったら。

 

こんなにうれしいことはありません。

 

仲の良い夫婦はそれだけで、十分社会貢献です。
ぜひ、あなたとパートナーも、一緒に良い関係を目指してみてほしいなと思います。

 


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